投資において戦略を立てることの重要性

 

 

FXで最適な通貨ペアを選ぶ方法

 

こんにちは、マーケットの魔術師 奥村尚です。

 

株式でも商品でも、あるいはFXでも、トレードをする際には、

 

何を、
いつ、
どれくらいの量
売買するか

 

という意思決定が求められます。

 

 

株式の場合は、何を売買するか、という意思決定が最重要です。

 

アップルの株を買うか、日産の株を買うか、という選定を誤ると、
いつ買おうが、どれくらい買おうが、もはや勝ち目はありません。

 

逆に、良い銘柄さえ選定してしまえば、
多少売買タイミングを間違えても問題ありません。

 

商品でも同じです。
WTI原油を買うか、金先物を買うかで運命が変わる。

 

 

しかし、FXの場合は、話が変わってきます。

 

多くの個人投資家は通貨ペアを最初から決めているのです。

 

 

たとえばドル円をトレードする方の多くは、
最初からドル円と決めて相場を張っています。

 

しかし、そうすると、株でいう銘柄選定に失敗してしまいます。

 

つまりトレードで戦う前から負けています。

 

 

まずは、戦う通貨ペアを選ぶことが、
株でいう銘柄選定ということになるのです。

 

これが一番重要であると考えます。

 

 

たとえば、2020年5月以降のドル円レートと
ポンド円レートを比べてみましょう。

 

 

 

 

チャートだけだとわかりずらいので、数値化してみましょう。

 

ドル円の日次騰落率の平均はこうです。

 

ドル円 2.186 bp
ポンド円 3.931 bp

(bpは、%の100分の1)

 

 

騰落率の標準偏差をとるとリスクが計算できます。

 

リスクはこうなります。

 

ドル円 0.37%
ポンド円 0.60%

 

 

つまり、ポンド円の方が騰落率は倍くらい大きく、
リスクが大きくつまりトレードチャンスが高い。

 

ドル円を選択すると、その時点で既に負けている、
ということになります。

 

 

では、どの通貨ペアを選択すると良いのでしょう。

 

これは、また次回にでも述べてみます。

 

 

このブログではみなさんの資産運用のお役に立てる情報として、
金融、為替(FX)関連のマーケット動向や予測なども随時配信していきますので
次回の記事もご期待下さいね。

 

では、また次回をお楽しみに!

 

 

マーケットの魔術師 奥村尚